こんにちは!いちみです!
私のオフィシャルブログに
来ていただきありがとうございます!
現在35歳
5歳2歳の二児子育て中の
産後ダイエットに勤しむ
ごく普通のアラフォー女です!
私は、23歳のときに地元の企業に就職し
実家から通いながら
日々仕事に打ち込んでいました。
毎日8時半~17時半
時々残業して19時退社して
土日祝は完全休みなので
自分の好きなことをして過ごす毎日。
ただ一つ変わったことと言えば
入社3年目の頃エステに通っていました。
というのも、実は私
子どもの頃からぽっちゃり
といえば聞こえはいいですが
「デブ」にコンプレックスを抱いて
密かに痩せることを夢見て
生きていました。
幼少期から大学を卒業するまでの
青春時代も
同年代の女子たちが
恋や彼氏の話題で盛り上がる中
私はその土台にも上がれない
太ったウジウジ根暗女子として
自分自身を卑下して
自分なんて誰にも相手にされない
痩せればいいのに
それすら出来ないダメ人間
こんな性根から腐りきった人間が
彼氏を作ろうと考えることすら
おこがましい
とさえ思いながら生きていました。
そんなコンプレックスを抱いていた私が
2016年2月
フィットネスジムに入会したのをきっかけに
思い描いていた理想の体をゲット!
人生初の彼氏ゲット!
たった1年で長年持ち続けていた
コンプレックスとさよならし
結婚するまでに人生が好転!
今では子ども2人にも恵まれ
賑やかで愛おしい
楽しい毎日を過ごしています。
いまでこそ、楽しいと思える日常を
笑顔で送っていますが
ジムに通うまでの私は
同じ日々の繰り返し。
なにも人生の転機に
繋がらないまま
「私の人生このままでいいのかな?」と
不安を抱えながらも
何も行動することが出来ず
なんの変哲もない日常を
過ごしていました。
そんな私がフィットネスジムに
通い始めたのをきっかけに
どうやって人生を変えたのか?
自分に自信をつけて
それまでの殻に閉じこもった狭い世界から
抜け出すことができたのか?
今となっては思い出したくもない
恥ずかしい失敗談も合わせて
包み隠さず皆さんに
お伝えしたいと思います。
自分の人生このままで
いいのかなと思っている方。
環境を変えて
新しい自分になりたいと思っている方。
自分自身を好きになって
人生に幸せを感じたいと思う方。
キラキラした世界に
憧れをもつ方。
そんなあなたの人生を左右する
きっかけに”必ず”なるはずです。
ぜひ最後まで
お付き合いください。
子どもの頃からの夢
今から約30年前、当時5歳だった頃
わたしは自分自身に違和感を
覚えていました。
きっかけとなったのは
兄からの「デブ」発言です。
✅ブタ
✅デブ
✅ブーリン
などと、罵る言葉を毎日のように言われ続け
それまで気にしたことなどなかったのに
「自分は太っているのか?」と
体型に疑問を持つようになりました。
そして同年代の子たちの体を
観察していくうちに
確かに自分のお腹は出ている
他の子たちはストンと平らだ
「自分の体はおかしいんだ」
と思うようになりました。
さらに、小学校、中学校と
成長するにつれて
「太っている」ことがより一層
周りの子たちとの違和感を際立たせ
「痩せて普通の人間になること」が
私の夢になっていました。
大学~社会人へ
そんな夢を密かに幼少期から
抱いて生きてきて
「自分は普通じゃない。太った人間だ」
という劣等感から
人と関わることにも臆病になり
話すのが苦手な
内向的な人間になっていました。
同年代の子たちが彼氏をつくり
今しかない青春を謳歌する中
「自分は恋愛できる程の人間じゃない」
と自分から関わることをやめ
ひっそりと同級生たちを
眺めているだけでした。
それでも恋愛に対する
憧れは人並みにあり
自分なんてどうせと思う一方
「自分も痩せれば彼氏くらい出来る」
と、「痩せるという夢」を
より強く感じていました。
双子の姉が結婚
実は私、顔も体型も一緒の
双子の姉がおります。
二人して子どもの頃から
デブをコンプレックスに生きてきました。
20代前半までずっと同じように
生活してきたのに
あるとき姉に彼氏が出来ました。
姉も私同様、デブにコンプレックスを持ち
男性経験など一切ありませんでした。
そんな存在がいたからこの環境に
安心しきっていたのかもしれません。
しかし姉には彼氏が出来ました。
姉は幼少期こそほぼ同じ体型でしたが
高校生頃から若干わたしより細い。
そして外部の人間との交流も
わたしより活発。
その結果、彼氏が出来たのです。
ずっと私と同じだったはずなのに
この現実を突きつけられて
直視出来なかった
自分と姉との差を痛感しました。
思い返せば姉はコツコツと
✅筋トレ
✅外部の人間との交流
✅エステで痩身
痩せるための努力と
他人とのつながりを大事にしていました。
一方の私は痩せることを夢見るばかり。
改めて考えれば
差が出来て当然の状況でした。
私は焦り、このままじゃ
姉との差どころか
世間から離されていく一方だ。
自分の置かれている状況を
ようやく打破する行動を始めました。
そこで、姉にすすめられて
痩身エステに通うことにしたのです。
エステ
お金を使うことに抵抗はありましたが
姉も通った実績があるし
エステなら間違いなく痩せられる。
ついに私も痩せた普通の人間の
人生を歩むことが出来る!
と、内心ワクワクして
エステのカウンセリングを受けました。
そこで始めに言われたのが
「いちみさん、体に赤ちゃん5人ついてます」
という言葉です。
痩せたい痩せたいと
思って生きてきましたが
まさか体に赤ちゃん5人分もの
脂肪を蓄えていたとは
自分が思っている以上に
デブだったという事実に
恥ずかしさと絶望を覚えました。
しかし、
「これから頑張っていきましょうね!」
というエステティシャンの女性の声に
心強さと希望を持ちました。
1ヶ月に2回のペースで
コースを受けるたびに
私の体重も見た目も
変化していきました。
職場の人からも、
「痩せすぎて心配」と言われるほど
私はスリムな体になっていき
これが痩せた先の人生か!
とワクワクが止まりませんでした。
そして
カウンセリング時に
このくらいは体重落とせる計算です
と言われていた目標体重まで
あと5kgというところまで迫っていました。
あと少しで私の人生は変わる!
そう思っていたのですが、
順調だった体重の減少が止まりました。
最初に購入したコースが終わり
新たにコースを追加する
必要があったのです。
しかし、
正直高い。
これ以上お金を掛けて
本当に払っていけるのか?
そんな不安から、
少しグレードを下げて
施術内容を少なくするしか
ありませんでした。
その分自力で痩せる努力が
必要になったのですが
痩せ方がわかりません。
結局、痩せ方がわからなければ
エステを完了したとしても
また元のデブに戻るだけ。
これが現実でした。
どうやったら痩せられるのか。
私はたくさんのお金を使って
ようやく学習しました。
ジムでの出会い
自力で筋肉をつけて
脂肪に負けない体になるしかない!
そのためにも
ジムに通って筋肉をつける必要がある。
そう考えて、家から一番近い
フィットネスジムに通うことに決めました。
最初はひっそりと、休みの日に
筋トレとトレッドミルだけやって
そそくさと帰る日々。
正直、他の人がいる環境で
気恥ずかしく
居心地は良くありませんでした。
しかし痩せる為、少しずつでも
脂肪を燃やしていくしかない。
そう思いながらのんびりしたペースで
3ヶ月ほど通い続けていた頃
あるインストラクターに出会いました。
その方をここでは
“Yさん”としておきましょう。
Yさんは私と同じくらいの年齢。
明るく元気に
「スタジオ出てみませんか?」
と声を掛けてくれました。
ジムのスタジオプログラムは
鏡張りの部屋で
ボクシングやエアロ
たくさんの人が同じ空間で
同じ動きをするもの。
その中にいる人たちの目にも
必ず自分が写るので
こんな恥ずかしいこと
できっこない!やりたくない!
というのが正直な感情でした。
しかし、あまりにも元気に
すすめてくるので
断るのもYさんに申し訳なくて
折角ジム会費払っているのだから
出ておかないと損かな……
と恐る恐る出ることに。
初めてでたどたどしい自分を
プログラム中のYさんは
応援するように目配せし
キツいプログラム中でも
力強く、はつらつと笑顔で
プログラム中動き回っていました。
同じくらいの年齢なのに
自分とは真逆の快活な魅力に
私は目が離せなくなりました。
そして、
「この人に認められたい」
「会員の一人じゃなくて個人として
認識してもらいたい」
と夢中になったのです。
嘘のように変わり始めた日常
Yさんのプログラムに出てから
ジムが私の生活の軸になりました。
19時からのプログラムに
間に合うように仕事を終え
毎日ジムが閉まる時間まで
プログラムとトレーニングを続ける日々。
Yさんと話したくて
Yさんの視界に入りたくて
ひっそり端っこで参加していたプログラムが
注目が集まる最前列で
堂々動けるまで行動が変わりました。
最前列に来てわかったのは
鏡に自分が写ることで
よりキレイに、かっこよく見える
体の動かし方
そしてそれが一番いい体の使い方
であること
インストラクターと見比べやすい
ベストのポジションということです。
効率のいい体の動かし方を
学ぶことが出来る。
人の目を気にしてコソコソやっていては
気づけなかった事実です。
そんな日常を続けていくうちに
体に変化が現れました。
体重も徐々に落ちていき
何より筋肉により
引き締まったボディラインに
なっていました。
そんな体の変化に自信もつき
人と話すのにも気負いすることなく
ハキハキと話せるほど
性格まで明るくなりました。
ジムにいる人とも交流が増え
より人生が豊かになったのを感じます。
そしてジムに通い始めて
約半年・・・
ついにエステでは達成できなかった
目標体重に到達!!!!
人の手を借りずに自力で掴んだ
ダイエット成功の事実に
達成感と自己肯定感が
沸き起こりました。
そしてもう一つ、
予想外の嬉しい出来事が・・・
同じジムに通っていた一人の男性が
ジムに来るたびに
声を掛けてくるようになりました。
最初は会員同士の交流として
気にもとめていなかったのですが
LINEを交換し、ジム以外でも
連絡を取り合い
二人で初めて食事に行った日に
告白をされました!!!!
私の人生初の告白です。
最初は何が起こったのかよく分からず
帰ってからも
「え、告白された?」と
実感が沸かなかったのを覚えています。
その場でOKは出さなかったものの
その男性を知れば知るほど
自分と同じ価値観を持ち誠実で、
それでいて自分の知らない世界を
教えてくれる人だとわかりました。
私たちは付き合うことになり
人生初の彼氏を作ることが出来ました。
彼氏が出来てからの生活は
毎日がキラキラと輝き
何をしていても楽しく
退屈な日などないほど
刺激的なものでした。
同じジムで出来た仲間と
プログラムに出るのはもちろん
遊びに行ったり、旅行に行ったり
ジムに通う前には想像もしていなかった
生活の変わりように
以前の私を知る職場の人や
友人たちにも
自慢したくなるほど
充実した毎日を過ごすようになりました。
あのときYさんに誘われても
プログラムに出ていなかったら
Yさんの魅力に魅了されて
プログラムにハマることがなければ
ずっと一人でトレーニングするのみで
いつか飽きてジムをやめて
ずっとデブの独身女のままだったでしょう。
ずっと痩せることだけを夢に見る
変わり映えのない日々。
人の目を気にして
言いたいことも言えずに
劣等感の中で生き続ける。
想像するとゾッとします。
今は大好きな彼と
家庭を築きかわいい子供に恵まれて
充実した毎日を過ごしています。
あのまま痩せる夢を見続けていれば
決して見ることが出来なかった世界が
広がっています。
次のステップへ
今私は
Yさんに魅了された
過去の自分の様に
『自分を変えたい』
そんな思いを持って
迷走する方のお手伝いをしています。
自分の経験が
誰かの背中を押すことが出来る
こんなに嬉しいことは
ありません。
Yさんの気を引きたくて
動いていた頃悟りました。
自分を変えるためには
自分の為だけを考えて動くことが大事
まわりの人間を気にするよりも
自分がどうしたいかを優先すること。
自分がどうなりたいのか
自分の心に耳を傾ければ
誰でも、いつからでも
未来は変えられます。
自信も知識もない私には
太った自分を変えることなんて
正直一生無理だと思っていました。
でも、自分の心に従えば
未来を変えることが出来る。
ずっと夢だった「痩せる」を実現し
人生初の彼氏をゲット出来ました。
自分のやりたいに従うことで
今まで知らなかった世界が広がり
自分に自信をつけることが
できました。
Yさんに出会えたことで
人生が大きく変わり
新しい人生で
楽しみしかありません!
私は今後
今の自分を変えたいと思っている
あなたの人生を好転させ
見える世界を広げるお手伝いをしています。
あなたは
「一生デブのモブとして生きる」
「自分が主人公の人生なんて不可能だ」
そう、思っていませんか?
過去の私がそうだったように
自分の人生は自分の行動次第で
変えられます!
そして、
ここまで読んでくれたということは
本気で人生を変えたいと思っている方
少なくても今の自分に
満足していませんよね?
それなら・・・
次はあなたの番です!!
過去を振り返ったとき
その後の人生を大きく変えた
ターニングポイントは
何回ありましたか?
人生を本当に変えられるチャンスは
この先数えられるほどもないでしょう。
今がその時かもしれません。
そして、人生を変える人は
必ず行動する人の中から現れます。
自分の人生を
より豊かにしたいなら
今すぐ行動してください。
あなたの幸せを願っています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
これからも
よろしくお願いします。
いちみ
PS.
私の公式LINEでは
太っている事がコンプレックスで
将来に不安を覚えている方に向けて
ダイエット方法や、
明るい人生の歩み方など
情報発信をしています。
コンプレックスから卒業して
新しい人生を
一緒に楽しみましょう!
↓ 【いちみの公式LINE】はこちら ↓
コメント